MISTERY SPOT ミステリースポット

ソロモンの秘宝とは
ソロモンの秘宝に纏わるミステリースポット
まだ見ぬ神秘に出会う旅

Promotion Movie ミステリー篇
Movie Contents
  • 山編
  • 森編
  • 水編

秘宝伝説

秘宝伝説

ソロモンの秘宝に纏わるミステリースポット

  • 劔神社(見ノ越)
  • 磐境神明神社
  • 鶴岩・亀岩
  • 栗枝渡神社
  • 大和大國魂神社
  • その他のスポット
劔神社(見ノ越)
標高1400mにある劔神社は、複数の神社で構成される剣山の本宮として知られています。登山者は、安全祈願に是非訪れておくべき場所です。リフトを利用せず徒歩で頂上まで登る場合は、ここが、剣山への登山口となります。
御神体は、3つの岩石の破片。剣山のソロモンの秘宝伝説の解明に人生をかけた、高根氏らが発掘した際、残された「聖なる鏡石」とも言われています。普段は見ることが出来ませんが、石の表面には、人工的に磨かれたような光沢があり、その神秘的な輝きからただの石では無いとの説があります。
劔神社(見ノ越)

聖なる鏡石

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磐境神明神社
磐境神明神社
130の石段を登った丘の上、静寂さの中に不思議な空気が流れる空間に佇む特異な形態をした神社。長方形状の積み石の祭祀遺跡は、南北約7m、東西約22m、高さ1.2m。南側を正面とし、5ヶ所の祈壇と3ヶ所の入り口があることから「五社三門」と呼ばれています。
建てられたのは、約1000年前。磐境とは、人為的に石を並べて祠を配した場所を指しますが、この神社は稀な形状で、ユダヤの礼拝所と酷似した造りであることから、近辺にアークがあるのではないかとの説もあります。イスラエル大使も何度か現地を訪れ、古代ユダヤとの深い関わりを感じたと残しています。

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鶴岩・亀岩
「言霊学」により剣山・ソロモンの秘宝伝説を説いたとされる、発掘の先駆者高根正教氏。その中で解読の鍵とされる場所が、鶴岩と亀岩と言われています。
日本人に馴染みの深い童謡「かごめかごめ」の歌詞には、鶴岩・亀岩に深い関わりが見つけられると言います。かごめ→籠の目→ダヴィデ王(古代イスラエルの王)の紋章を示し、夜明けの晩→夜が明ける→よはね→ヨハネ(イエスの使徒の1人)と繋がるのではないかとの説があります。さらに、かつて剣山が「鶴亀山(つるぎさん)」と書いたことから、ソロモンの秘宝があることを示す暗号だったとも言われています。今でも、鶴岩と亀岩の麓には発掘跡とされる石が並べられています。
鶴岩・亀岩

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栗枝渡神社
栗枝渡神社
鳥居のない不思議な神社。また、栗須渡(クリシド)、つまりキリストを隠すために、類似する名称にしたという伝説があります。
その昔、失われた聖櫃・アークの行方を追って、日本に渡来した古代イスラエル人、あるいはその末裔ともされる秦氏が、剣山を守護する拠点として建てたのが、この栗枝渡神社なのではないかとの云われもあります。

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大和大國魂神社
倭大國魂神社は、その神紋がミステリーと言われています。社殿につけられた紋を見ると、燭台のようにも見えます。7本のロウソクを立てる「メノラー」にも似ていることから、何らかの意味が込められているのではないかと伝えられています。イスラエル大使が、わざわざこの地を訪れるほど価値のある謎多き場所で、大使も、神紋が燭台のようだと語ったそうです。
境内には、多くの古墳も残されていて、太古から続く歴史と不思議なパワーを感じられます。
大和大國魂神社

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その他のスポット

大剣神社 Ohtsurugi jinjya

大剣神社 Ohtsurugi jinjya

山本宮剣神社の1つで、神社の裏にある大きな「塔岩」を御神体としています。巨大な岩は、圧倒されるような存在感です。
「天地一切の悪縁を断ち現世最高の良縁を結ぶ」パワースポットとしても知られ、ご利益を得るために参拝する人は少なくありません。
神社を少し下ったところには、御神石の根本から湧き出る御神水が存在。名水百選にも選ばれており、「病気を治す若返りの水」としても知られています。

宝蔵石神社 Hohzoseki jinjya

宝蔵石神社 Hohzoseki jinjya

剣山本宮剣神社の中で山頂に最も近い標高1930mのところにある神社です。神社の裏には神が降臨する依代(よりしろ)である3mもの巨大な磐座(いわくら)があり、安徳天皇の宝剣を納めた岩、契約の箱を納めた岩など諸説あります。
毎年7月17日の例祭日以降の日曜日に例大祭が催され、磐座のある2000m近い山頂を目指し神輿渡御が行われます。通常、神輿は山に降臨した神を麓に下ろす儀式にも関わらず、山頂(磐座)を目指すのには、何か意味があるのでしょうか…。

石尾神社 Ishio jinjya

石尾神社 Ishio jinjya

断崖絶壁の露頭岩に食い込むようにして建つ神社。幅約100m、高さ約30mもある巨大な一枚岩がそそり立つ様には、誰もが息を飲み圧倒される凄さ。また、周囲には、板状の列石が50mにも渡って続き、神社を抱くように並んでいます。
「金鶏の風穴」と「方向の風穴」と呼ばれる岩の裂け目があります。風穴を奥に進んでいくと、金鶏の像があるのではないか、また、剣山へと続いているのではないか、など諸説言い伝えがあります。山奥に佇む神秘的で摩訶不思議な神社の空間は、古代から祭祀の場となっていたとも考えられます。

天の岩戸神社 Amano iwato jinjya

天の岩戸神社 Amano iwato jinjya

岩場に隠れた天照大神を祈りと歌によって導き出したと伝えられる「天の岩戸」の日本神話。ここは、まさに、神話で描かれた風景がよみがえったかのような場所として知られています。
大きな岩石が所々に顔をのぞかせる山の斜面を登っていくと、奥社の前に、一枚の巨大な岩が舞台のように設置されている空間が広がってきます。この石舞台で、天照大神のための神楽が舞われたと言われています。
巨大岩の周辺は、不思議な磁場があるのか、羅針盤を置くとハリがくるくると回り続けるという伝説も残されています。神話と重なる地形には霊感迫る空気が流れます。

郡里廃寺跡 Kohzato haiji ato

郡里廃寺跡 Kohzato haiji ato

700年頃の白鳳時代に創建された立光寺の跡地です。これまでの発掘調査で、塔跡、金堂跡や寺域が判明しており、塔と金堂を東西に並べた法起寺式伽藍配置であることが明らかとなっています。寺は、法隆寺にも匹敵する圧倒的な大きさだったと言われていますが、ここを誰が造ったか、主要な人物は誰だったかなど、いまだに謎が多い場所でもあります。心柱跡の形体などから県内で最も古い寺院であったとみられます。美馬市天然記念物にも指定されているイチョウの巨樹も季節になると黄色い葉を見事に繁らせて、一般の人々を楽しませてくれます。

美馬・寺町 Mima Teramachi

美馬・寺町 Mima Teramachi

その名のとおり、町の一角に大きな寺が集まっている寺町。寺から寺へと歩いて散策できる町並みには、ミニ古都の面影が漂っています。
枯山水の庭園が美しい「願勝寺」、大きな朱塗りの山門から別名・赤門寺として親しまれている「安楽寺」、格式のある風情の「西教寺」、菊の花が庭を彩る「林照寺」など、いずれのお寺も立派で風格があります。
この寺町一帯からは、剣山がよく見えます。もしかすると、聖地への入り口だったのかもしれません…

三木家 Miki ke

三木家 Miki ke

三木家は、太古から天皇即位の儀式「大嘗祭」で着用する「麁服(あらたえ)」を「御衣(みぞ)御殿人(あらかんど)」として献上してきた一族。大正、昭和、平成にも麁服を献上し、重要な役割を果たしてきました。母屋はどっしりとした茅葺き屋根の寄棟造りで江戸時代の初期に建てられたものと推測されています。徳島県で最古の民家として国の重要文化財にも指定された家屋は、現在も28代目にあたる子孫が守り続けています。住宅横には資料館も設置され、一族の歴史も見学できます。

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